てんかんの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
女性 27歳
中学生のころからてんかんの漢方薬を飲んでいました。
次第に発作もなくなり、病院の薬もやめることが出来ました。
結婚しましたが赤ちゃんができません。
漢方薬を飲んで体調を整え、しばらくしてから妊娠し、無事元気な赤ちゃんが生まれました。
てんかんの薬は、妊娠中は使えません。
お母さんもそれを心配し、早くから漢方薬を飲ませて発作を軽くし、出ないよう根気よく10年以上飲ませてきました。
娘の将来を案じ、長年漢方薬を飲ませてきた、おかあさんの深い愛情を感じました。
薬剤師 国際中医専門員 植松光子
TEL:049-245-6637
住所:埼玉県川越市砂新田2-8-7